2023.12.25
インディゴブルースクラブ/カラフルハートスクラブ
「介護の現場をおしゃれに!!」を合言葉に、これまで3つのカテゴリーの新制服の導入に着手してきたが、その第4弾として登場するのが、「医療」と「福祉」という2つの顔を持つCAMP(重症児・者福祉医療施設のことを三篠会ではChallenge Assist Medical Plaza略してCAMPと呼んでいる。)で働くスタッフの制服だ。
インディゴブルー スクラブ
まず紹介するのは、看護スタッフの制服であるインディゴブルー スクラブだ。
このスクラブは、全体のカラーに青色を採用することでクールな印象を与える。
また、生地もデニム調の物にこだわり、使っていくうちに一人ひとりの「味」が出てくるのも、この制服の特徴の一つである。

そして、一際目を引くのが、縦にまっすぐと伸びた赤いラインだ。
これは現場で働くスタッフの情熱を表す。
女性は襟を白色にすることで優しい印象も・・・。
まさに、「冷静さ」と「熱い情熱」を身にまとうことのできるスクラブである。
カラフルハート スクラブ
一方、介護スタッフの制服となるのが、カラフルハート スクラブだ。
このスクラブの最大の特徴は、正統派のスクラブからカジュアルなスクラブ、柄のあるスクラブなど、4社全16種類のスクラブの中から、スタッフ一人ひとりが気に入ったものをチョイスできることだ。
その日の気分に合わせたスクラブを着ることで、常に新鮮な気持ちで仕事に向き合うことができる。
そして、医療と介護の現場に色とりどりの花が咲き誇り、まわりを明るい雰囲気で包みこんでくれるスクラブである。
さらに、看護、介護スタッフに共通する特徴として紹介したいのが、アウターとしてパーカーを採用したことだ。どちらかというと医療や介護の現場では、敬遠されがちなパーカーにあえてチャレンジ。

冷静かつ内に秘める情熱、そして親しみやすさも兼ね備えたCAMPの制服は利用者に笑顔を届けてくれることであろ