2024.07.29

笑笑NET×A会議にて、オリジナルグローブの製作に必要な要素や今後の展開などを検討しました。

 1. グローブに求められる生地の性能やデザイン
 2. グローブの支給方法やその対象者の選定要件
 3. 安定した製品品質と供給が可能な業者の選定

これらの要素を満たすためには、その分野のプロフェッショナルの協力が必要ということになり、三篠会のユニフォームでお世話になっている、株式会社いとや(担当:松崎氏)にお願することとなり、リアライヴ高陽 秋國施設長がその役を担うこととなりました。

≪株式会社いとや 担当 松崎氏≫

当時のことを松崎氏に振り返ってもらいました。

(松崎氏)

最初、秋國施設長から試作品を見せられながらこの企画について説明いただきました。

まず考えたのが、「やれるところがあるか」、「これから先のことを考えて量産できる業者があるか」という点でした。

話を聞きながら、数社候補が挙がりました。

さらに、「喜んでやってくれるところ」、「こまかな注文や課題など着いて来てくれるところ」が業者選定のポイントでした。


もちろん、他にも選定の要素がありますけどね。。。

 

松崎氏はその後、毎月開催される笑笑NET×A会議にご参加いただき、宿題となった生地サンプルや試作品、デザイン画を持参していただくこととなるのでした。


次回は、「現場の声を聞く」  使う側に立つことが大切。現場スタッフも同じ思いでした。