2024.07.29
(いとや:松崎氏)「このオリジナル圧抜きグローブ企画は、三篠会でなければ受けなかった。」
これまでのお付き合いの中で、三篠会の面白いところをいっぱい見させてもらって勉強することができた。なので、今回もこの仕事をお受けした。特に、ここにたどり着くまでには、本当に裏方に助けてもらったとのこと。
例えば、作り手で言えば、三毛猫柄です。
イラストレーターが一本一本、毛を書いてデザインを仕上げています。イラストレーターの根気に頭が下がります。
他にも、工場の営業の方やその補佐の方、実際に工場で縫製する作り手。裏方の方たちが一番苦労されたと思う。
作り手は、売れればいいと思ってここまで来てないと思う。
できることなら、作り手の気持ちも汲んでもらいながら、使ってもらいたい。
もっと言えば、
職員さんから見れば、
このグローブは支給品で自分で買ったものでは無い。
だからこそ、このグローブを大事に使ってもらいたい。