熊澤萌(川崎ラシクル 相談員)
その人に寄り添い、困りごとを解決できる相談員を目指して
勤務地 | 川崎ラシクル |
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入職年月日 | 2022年4月1日 |
この仕事をしていなかったら? | 電車の乗務員 |
好きな言葉 | 「何事も全力で」 |
夢は? | フランスに行くこと |
趣味 | スーパー銭湯を巡る |
10年後の私は? | 落ち着いた頼れる相談員 |

音楽が教えてくれた、人と向き合う喜び
私が相談員を志すようになったのは、高校時代に音楽療法と出会ったことがきっかけです。もともと音楽が大好きで、演奏を通して人と心を通わせる喜びを感じていた私にとって、「音楽が人を元気にできる」という考えに大きな感動を覚えました。
この経験から、もっと人の心に寄り添う仕事がしたいと福祉の道に関心を持ち、大学では社会福祉を学びました。学びを深める中で相談員のボランティアにも参加し、利用者さんと丁寧に向き合い、共に考え、少しずつ前へ進むその姿に心を動かされました。
私も、誰かの力になれる存在になりたい。そんな想いが強まり、相談員という仕事を目指すようになりました。
この経験から、もっと人の心に寄り添う仕事がしたいと福祉の道に関心を持ち、大学では社会福祉を学びました。学びを深める中で相談員のボランティアにも参加し、利用者さんと丁寧に向き合い、共に考え、少しずつ前へ進むその姿に心を動かされました。
私も、誰かの力になれる存在になりたい。そんな想いが強まり、相談員という仕事を目指すようになりました。

三篠会に出会い、相談員への道へ
三篠会を知ったのは、大学時代に参加した福祉業界の合同説明会でした。障がい者支援や高齢者福祉を学んでいた私にとって、幅広い事業を展開する三篠会に強く惹かれました。
特に「相談員希望型ケアスタッフ」という制度に魅力を感じ、まずはケアスタッフとして経験を積みながら相談員を目指せる点が、自分に合っていると感じました。
実際に現場で働く中で利用者さんと信頼関係を築くことができ、相談員としての自信も少しずつ深まっています。今後はその経験を活かし、より多くの方の支えになりたいと考えています。
特に「相談員希望型ケアスタッフ」という制度に魅力を感じ、まずはケアスタッフとして経験を積みながら相談員を目指せる点が、自分に合っていると感じました。
実際に現場で働く中で利用者さんと信頼関係を築くことができ、相談員としての自信も少しずつ深まっています。今後はその経験を活かし、より多くの方の支えになりたいと考えています。

学び続けられる環境が、私の成長を後押ししてくれる
三篠会の魅力は、未経験からでも安心してスタートできる研修制度に加え、スキルアップを後押しする資格取得支援制度が充実していることです。現場での実践に加えて、学びの機会が常に用意されているため、「働きながら成長できる環境」が整っていると感じています。
日々の業務を通して気づいた課題や興味を学びにつなげることができ、自信を持って一歩ずつ前に進めています。今後もこの環境を活かし、さらに専門性を深めていきたいと考えています。
日々の業務を通して気づいた課題や興味を学びにつなげることができ、自信を持って一歩ずつ前に進めています。今後もこの環境を活かし、さらに専門性を深めていきたいと考えています。

専門性を深め、より良い支援を目指して
今後の目標は、障害分野における相談員として、より専門的な支援ができるようになることです。そのため、現在は精神保健福祉士の資格取得に向けて学習を続けています。
また、特別養護老人ホームで相談員として勤務する中で、日々の食事が利用者様の健康や生活の質に直結することを強く感じています。そうした経験から、将来的には栄養士の資格にも挑戦し、食の面からも支援できる相談員を目指したいと考えています。
また、特別養護老人ホームで相談員として勤務する中で、日々の食事が利用者様の健康や生活の質に直結することを強く感じています。そうした経験から、将来的には栄養士の資格にも挑戦し、食の面からも支援できる相談員を目指したいと考えています。
POINT
信頼される相談員になるために、成長の日々。
更新日:2025.07.03
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